愛車を長く綺麗に保つためのコーティング
ガラスコーティングは最強のボディーコーティング
愛車をキレイに艶出ししたいと思う気持ちは、車を持ったことがある方なら思ったことがあるでしょう。その気持ちを叶える方法にカーコーティングがあります。カーコーティングをすればボディに傷がつきにくいというメリットや光沢、ツヤを長く保持できます。
そして現在では、カーコーティングにはいろんな種類があります。
費用やメンテナンスの頻度・保管状況などから、自分に合ったものを見つけるのが重要です。
一般的な車のコーティングの種類は、大きく分けると「油脂系」「樹脂系」「ガラス系」「ガラス」です。
当店では高い透明性のある「ガラスコーティング」を行っております。
ガラスコーティングとは
ガラスコーティングとは、ボディ表面を薄いガラス膜で覆い、塗装がさまざまな外的要因によってダメージを受けるのを軽減させるための塗装保護加工のことで、新車のような美しいボディを少しでも長く維持させたいというニーズに応えます。
施行の前には下地処理をしっかり行うこと、硬化するまで時間がかかること、費用が高いことなどがありますが、被膜の強さでは現在、最強のボディーコーティングといえます。しかしその反面、油分が含まれていないため、仕上がりにツヤ感がないところが不満に感じる方もいます。
実際にコーティングを行う際には、専門家に依頼することをおすすめします。
ガラスコーティングの特長
◆親水性
ガラスコーティングは従来品のワックス系コーティングと違い、撥水性は無く、油性の油が付着することがありません。つまり親水性が高く、車のボディなどに水が馴染むのです。この性質によって、雨や水洗いの際に簡単に汚れを落としてくれます。1番分かりやすいのは、雨の日のフロントガラスです。従来のコーティングでは水をはじいてしまい、水滴がフロントガラスに残ってしまいますが、ガラスコーティングでは親水性が高いため、水滴が下へ流れて常にクリアな視界を保つことができます。
◆耐熱性
シリガラスの耐熱温度は1300℃。エンジン部やマフラー付近など、高熱の影響をもろに受ける部分でも安心です。
◆高密着性
施工後も簡単には引きはがれないため、長期間にわたって美観を維持できます。
◆無色透明の輝き
新車にあるような、“あのツヤ”をガラスコーティングによってキープできます。また、ガラスコーティングの透明性により、愛車本来のカラーリングを活かすことができます。
◆圧倒的な皮膜硬度
ガラスコーティング施工されたボディに汚れが付着しないのは、硬度9H以上という圧倒的な皮膜硬度のおかげです。ガラスコーティングされた表面は汚れが入る隙間がなく、さらに微細なキズも付きにくいので常にピカピカ、ツルツルのボディを保つことができます。またこの高い硬度は、高耐摩耗性、高耐久性につながり、物理的な衝撃を与えない限り、自然劣化はなく半永久的にメンテフリーとなります。
ガラスコーティングのメリット
メリット1
劣化が遅く長期間コーティングがもつ
(平均して3年ほど)
メリット2
仕上がりは自然なツヤになる
メリット3
被膜は強く薄い
メリット4
ボディにキズや汚れが付きにくくなる
メリット5
汚れが落ちやすくなるので
洗車が簡単
ガラスコーティングのデメリット
デメリット1
費用が高い
デメリット2
定期的にメンテナンスが必要
デメリット3
1度施行すると簡単にはやり直しができない
取扱いガラスコーティング剤
CTS Coat
ケミカルメーカーとの共同開発で誕生したオリジナルガラスコーティング剤
ケミカルメーカーとの全面協力により実現した新たなカーコーティング剤です。プロの磨き屋が長年の経験を活かし、現場の声をもとに出来上がった一品です。
「仕上がりの美しさ」「耐久性」「撥水性」はもちろん、その後のメンテナンスで必要な「扱いやすさ」を追及しました。